10月29日(金)、加西市で兵庫県知的障害者福祉大会が開催されました。コロナ対策のため今年度はハイブリット方式として、加西市で行われている大会を、兵庫県下の市町村へオンラインで配信し視聴するという新しい方式で行われました。
兵庫県は東西南北に広がっているため、以前から開催地に定刻通り集結することが難しく、また少子高齢化で参加できる会員が限られてきていることから、地元でゆっくり参加できる今回の試みは非常にありがたいものでした。
大会テーマは「みんなのぼうさい~支え合い、学び合い」。近年異常気象や地震など災害が多い我が国で、障がいをもつ人々をいかに守るか、大変わかりやすく講義していただきました。早速できることから取り組んでいきたいものです。