10月20日（水）、伊丹市障害福祉課の牧村達也課長をお招きして、「住まいの学習会を開催しました。

　伊丹市の住まいの現状として、知的障がい者対象のグループホームは毎年着々と増えていっているということでしたが、主に中軽度対象のものが多く重度の方の住まいは少ないとのことでした。またより「一人暮らし」のイメージに近い「ルームシェア」や「サテライト型」はこれからの課題とのことでした。

　知的障がいのある方が自分に合った住まいを選択できるように、育成会も活動していきたいと思います。