10月7日(木)、伊丹市危機管理室の出前講座「いざというときのために日ごろから顔のみえる関係を」受講しました。
防災に必要な一般的な知識だけでなく、障がいのある子を持つ親として知っておかなければならない避難の仕方、備えの仕方、また最新の情報について知る機会となり、大変有意義な学習会となりました。
伊丹市手をつなぐ育成会では、毎年この時期に防災学習会を行ってきましたが、年々障がい者への理解が深まり配慮が行き届いてきているのを実感できて、大変ありがたく思いました。私たち自身も日頃から防災アプリの活用、セーフティネット(周囲の人とのつながり)などを意識していきたいと感じました。