リトミコくらぶ セッション内容
<目的 >
音楽療法に音楽教室をミックスした内容で、楽器演奏を通して
ゆっくりと対人関係を築き、最終的には社会性を身に着け、
自己表現を促し、個々の自信へとつなげる。
基本 月2回(土)個〈1人あたり 30分〉
♪個別での楽器演奏など
(クリスマス会で個々に演奏を発表)
♪グループでの演奏
(イベントの発表会に出演)
主な使用楽器
キーボード・太鼓・小物楽器・ドレミパッド・チャームバー
・ブームワッカー・ミュージックベル
♪楽器演奏と脳の働き
[視覚・聴覚・筋肉運動に関する脳領域が活発になる]
楽器を演奏することは、全身運動をしている時と同じように脳が活動し
驚くほど多くの情報を同時に脳が処理していることが脳科学者たちにより
立証されていることをご存知でしょうか?
視覚・聴覚・筋肉運動に関する脳領域が活発になる
前頭前野(創造性や感受性をコントロールする領域)が
活発に働くことで、記憶力や学習能力が上がり、更に
怒りやイライラといった感情も抑えやすくする効果がある。
理論的役割の大きい左脳。
感覚的役割の大きい右脳。
楽譜を読み、リズムやメロディーを意識しながら手を動かして
演奏することで、両方の脳をつなぐ脳梁が鍛えられ
思考力や集中力アップにもつながる。
~あなたも参加してみませんか?お問い合わせは事務局まで~